2014年11月5日水曜日

腕の動きは小指側が支点になる

楽器を練習して何回も肩や手を痛めていたのですが、体の構造を良く知り動き方を理解するボディマッピングと言う方法が良いようです。、アレキサンダーテクニックと言う方法です。

手首の回転軸は小指側にあると言うことを認識すると無理しない動きになることが分かりました。

つまり親指側の骨が支点だと思っていると無理な姿勢になるわけです。

尺骨の動き

hand_radius_ulna




自然な動きを研究して首や肩こりを直さなくては。皆さんも痛めないように気をつけてください。

ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと

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