2016年1月5日火曜日
ピアノはメロディとコードがあれば今日から弾ける(ピアノは考えると出来ます)
この楽譜はピアノを皆に簡単に弾いて欲しいと思い、
無料のセミナーに使用するために書きました。
このようにメロディ、コード、歌詞だけ書いてある楽譜をリードシート、フェイクブック、Cメロ等と呼びます。
主にポピュラーとジャズに使われていますが、クラシックでも便利です。
バロックの頃は通奏低音としてコードも使われていましたね。書き方は違いますが。
これさえあれば、ギターの弾き語りからオーケストラの編曲まで自由自在です。
それに自分が出来る範囲で弾けば良いので簡単です。
色んなレベルの人が一緒に楽しめる優れものですね。
誰でも知っている聖者が町にやってくるの英語の歌詞付です。
2014年11月29日土曜日
今日からジャズピアニスト==マイルスと一緒にブルースを演奏してみよう
久しぶりにマイルス デイビスのストレイトノーチェイサーのブルースの演奏を聴きました。
1958年の録音でモダンジャズの典型の素晴らしい演奏です。
このレコードに合わせてピアノでブルースの練習をして見ませんか。
もちろん何の楽器でも良いですよ。
最後までコードを追えるまでやってみれば楽しいですよ。
方法は簡単です、
コードのルート(根音)だけをピアノで指一本で1小節の間、全音符(4拍)伸ばして弾くだけです。
4分の4拍子なのでカウントは4分音符を1、2、3、4とベースのポールチェンバースについてカウントします。
最初はメロディを聞くと、つられて間違いやすいのでベースに集中する事。
コードはキーは F メージャ の12小節がワンコーラスです。
つまりこれを何回も繰り返しているだけなのです。
最初にメロディを2回やって各人アドリブを延々とやって最後にメロディを4回繰り返して終わりです。
====Blues=======
F Bb F F
Bb Bb F F
Gm7 C7 F C7 ||
================
F のコードだと F の音を何処のオクターブで弾いてもかまいませんよ。
Bb は Bbの音
Gm7 は G の音
C7 は C の音を弾きます。
根音だけをDo Re Mi で歌うのも楽しいですよ。
Doーーー Faーーー Doーーー Doーーー
Fa--- Fa--- Do--- Do---
Re--- So--- Do--- So---
Do--- は ベースのリズムに合わせて一拍ずつ ド ォ ォ ォ と歌えばよい。
最後の12小節目の C7 は繰り返しのためのコードなので曲の最後は F (ド) にして終わります。
Album: MILESTONES
Tune: Straight, No Chaser [1958]
Miles Davis(tp)
John Coltrane(ts)
Julian "Cannonball" Adderly(as)
Red Garland(p)
Paul Chambers(b)
"Philly" Joe Jones(ds)
上手くできれば2分音符、4分音符などリズムを変えてみると面白いですよ。
次はドラムのシンバルを良く聞いて見ると叉違う世界が開けてきます。
それぞれの楽器を口真似するといっそう楽しいし勉強になります。
これでもう 貴方はバンドの一員です。
1958年の録音でモダンジャズの典型の素晴らしい演奏です。
このレコードに合わせてピアノでブルースの練習をして見ませんか。
もちろん何の楽器でも良いですよ。
最後までコードを追えるまでやってみれば楽しいですよ。
方法は簡単です、
コードのルート(根音)だけをピアノで指一本で1小節の間、全音符(4拍)伸ばして弾くだけです。
4分の4拍子なのでカウントは4分音符を1、2、3、4とベースのポールチェンバースについてカウントします。
最初はメロディを聞くと、つられて間違いやすいのでベースに集中する事。
コードはキーは F メージャ の12小節がワンコーラスです。
つまりこれを何回も繰り返しているだけなのです。
最初にメロディを2回やって各人アドリブを延々とやって最後にメロディを4回繰り返して終わりです。
====Blues=======
F Bb F F
Bb Bb F F
Gm7 C7 F C7 ||
================
F のコードだと F の音を何処のオクターブで弾いてもかまいませんよ。
Bb は Bbの音
Gm7 は G の音
C7 は C の音を弾きます。
根音だけをDo Re Mi で歌うのも楽しいですよ。
Doーーー Faーーー Doーーー Doーーー
Fa--- Fa--- Do--- Do---
Re--- So--- Do--- So---
Do--- は ベースのリズムに合わせて一拍ずつ ド ォ ォ ォ と歌えばよい。
最後の12小節目の C7 は繰り返しのためのコードなので曲の最後は F (ド) にして終わります。
Tune: Straight, No Chaser [1958]
Miles Davis(tp)
John Coltrane(ts)
Julian "Cannonball" Adderly(as)
Red Garland(p)
Paul Chambers(b)
"Philly" Joe Jones(ds)
上手くできれば2分音符、4分音符などリズムを変えてみると面白いですよ。
次はドラムのシンバルを良く聞いて見ると叉違う世界が開けてきます。
それぞれの楽器を口真似するといっそう楽しいし勉強になります。
これでもう 貴方はバンドの一員です。
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