どうもリズムが不安定になる場所は
休符や八部音符より長い音符の時に
数えてないためらしい。
八部音符以下ならばいやでも自然に数えているので、
比較的リズムに合いやすいのです。
今まで出来ないのは練習する癖がついていないのかと
思っていましたが、
その前にメカニカルに出来るように
考えて準備していないのではないかと思います。
今までそこに気が付かなくてちゃんと教える事が
出来なかったのだなと思います。
ごめんなさい。
さてそれではどうすれば良いのかと考えてみると。
一つの方法としては
長い音を伸ばす時に
ビブラートを八分音符でかける感じにすると良いかもしれません。
全て八分音符で数えると言った方が良いかな。
聖者の行進ならば
最初の
ド ミ ファ |ソ |ウン ド 〜
を八分音符で数えると
ドお ミい ファあ |ソお うお いう あう |
ウン ドお 〜
とやってみてください。
カタカナは休符(ウン)と音符(ド ゥレ ミ)で
ひらがなはビブラートのように音色を変化させるところです。
フォーク風に8ビートに乗ってゆっくり歌っている
「聖者が街にやって来る」です。
一緒に八分音符で拍子を取りながら聞いてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。