持ち運びに便利で素晴らしい音がして
タッチが良い、
YAMAHA reface CP
を手に入れて快適に使っていたのですが、
電源は入るのですが
音が全く出なくなってしまいました。
なんでだろうと思いインターネットで検索してみると
故障した場合はファクトリーリセットすれば
治ることが多いというマニュアルの情報を見つけました。
良く考えたら電子楽器もコンピューターなので
誤動作すればリセットすれば治りますよね。
reface の場合は
電源を切って
右端の一番高い音の鍵盤を押したまま
電源をオンにして
音色のランプがフラッシュするとリセット完了です。
これで無事音が出るようになりホッとしました。
何しろこのキーボードには
グランドピアノの音が隠し音色として入っていたのでした。
音色つまみを中間にして電源を入れ直せばグランドピアノです。
知らない時はなんでグランドピアノの音がないのかが
残念でたまらなかったのです。
何しろ1979年にヤマハがPS-3という
3オクターブ半のポーターサウンドを
発売と同時に3万円(高かった)で買って重宝したのを思い出しました。
宴会の伴奏やったりね。
小さいキーボードが大好きなのです。
なんせギグに重いピアノ運ぶのが一苦労なのです。
サイズも昔のポーターサウンドと同じくらいですが
3オクターブしかないのに
演奏中にオクターブ変更がスムーズにできて
音は素晴らしく良いのでライブに使えます。
おまけにBOSEのSoundLink III という
100dbも出る小さいアンプと一緒に一式バッグに入れて
電車やバスで簡単に運べるので満足しています。
両方ともバッテリーで動くので電源なくても大丈夫です。
なんにしても治って良かった。
コンピューターを使っているものは、
最初にリセットの方法を調べた方が良いですね。
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