ピアノのコードを弾く練習で7thコード
つまり C7 や Fm7 等の練習です。
左手で2本指で
1の音を小指(5番の指)で
b7の音を親指(1番の指)弾くと
それだけでコードとして成り立ちます。
つまり右手で弾くメロディ等に3(b3)の音を
弾くことが多いですからね。
1とb7の音は
最初に一オクターブ(1と8)を弾いて
8の1音つまり半音2つ下の音が
b7なので
わかりやすいですね。
注意することは音域です。
中央のCを4Cと表すと
F7の音の1のFを 2F
b7のEbを 3Eb
より高い音で弾くと音が綺麗です。
つまり2つ目の音は真ん中のCから
一オクターブ以内なら安全ですね。
F7 と Fm7 は 2Fより高い音でと覚えてくださいね。
左手は音を2つで演奏すると良いですね。
クラシックのピアノの楽譜などを調べて見て研究すると面白いですよ。
キースの採譜動画を見つけました。7thの左手を探して見てください。
Keith Jarrett Piano Transcription with Video
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。