ド ゥレ ミファソラティ ドと1オクターブ最後までバッと思い浮かべるのは結構難しい事です。 特にF#とかDbなどだと、ちょっと時間がかかったりしますよね。 一番良く使う最初の Do Re Mi だけ鍵盤をイメージしてみると良い練習になります。 音の番号も1,2,3 と一緒に思い浮かべると効果的です。1、9、3と考えてもよい。 「1」 4度進行(5度下と同じ) C からは C D E、 F からは F G A、 Bb からは Bb C D, Eb からは Eb F G, Ab からは Ab Bb C, Db からは Db Eb F, Gb からは Gb Ab Bb (F# からも F# G# A#), B からは B C# D#, E からは E F# G#, A からは A B C#, D からは D E F#, G からは G A B, C からは C D E と一周して戻りましたね。 毎日違う音から始めると気分も変わって楽しいですよ。 「2」 半音で上げてみる。 C からは C D E、 Db からは Db Eb F, D からは D E F#, Eb からは Eb F G, E からは E F# G#, F からは F G A、 Gb からは Gb Ab Bb (F# からも F# G# A#), G からは G A B, Ab からは Ab Bb C, A からは A B C#, Bb からは Bb C D, B からは B C# D#, C からは C D E と 一オクターブ上がりました。 色んな音からスタートしたり下げてみたりすると面白いですよ。 これでコードの 3 の音や 9 の音がピンと来るようになればしめたものです。 「ドレミの歌」の最初の2小節だけを全部のキーで歌ってみるのも良いですよ。 Re はRの発音なので舌をつけずに ゥレ に近い音ですよ。 (La のフラットが Le なので区別できるように)
英語の音名は C D E F G A B C ですね。 でもこれでは最初のCと最後のCの高さが同じか1オクターブ上の音かどうかか判りません。 そしてベースの音域なのか、ピッコロの音域なのか判りませんね。 何処の位置の音かを表すには音名の後(国際式C4など)または前にオクターブ番号を入れます。 (音名の後に長さを入れるために前に書く場合もあり、まちまちです。)
オクターブ番号は国際式は中央Cを4、他には5を使う場合も有るので一応国際式で表示します。 オクターブの始まりの音はCからです。 ピアノの鍵盤で言うと左端の最低音は 0 オクターブの A なので A0 または0A 、 右端の最高音は8オクターブ目の C なので C8 (8C)、 中央のCは C4 (4C)になります。 例1 中央のCから1オクターブのメージャースケールは C4 D4 E4 F4 G4 A4 B4 C5 または(4C 4D 4E 4F 4G 4A 4B 5C) 例2 コードとして使う音域は主にC3からG4の間です。
F のコードだと F の音を何処のオクターブで弾いてもかまいませんよ。
Bb は Bbの音
Gm7 は G の音
C7 は C の音を弾きます。
根音だけをDo Re Mi で歌うのも楽しいですよ。
Doーーー Faーーー Doーーー Doーーー
Fa--- Fa--- Do--- Do---
Re--- So--- Do--- So---
Do--- は ベースのリズムに合わせて一拍ずつ ド ォ ォ ォ と歌えばよい。
最後の12小節目の C7 は繰り返しのためのコードなので曲の最後は F (ド) にして終わります。
Album: MILESTONES Tune: Straight, No Chaser [1958] Miles Davis(tp) John Coltrane(ts) Julian "Cannonball" Adderly(as) Red Garland(p) Paul Chambers(b) "Philly" Joe Jones(ds) 上手くできれば2分音符、4分音符などリズムを変えてみると面白いですよ。 次はドラムのシンバルを良く聞いて見ると叉違う世界が開けてきます。 それぞれの楽器を口真似するといっそう楽しいし勉強になります。 これでもう 貴方はバンドの一員です。
DocumentScanで Select Source: Document (ADF/Platen) Color Mode: Color Page Size: A4 Resolution 300 dpi Scan Both sides when scanning from the ADF をチェック。(両面スキャン) Compress scanned images upon transfer をチェック。(圧縮) Data Format: PDF (Multiple Pages) に設定。
表紙と裏表紙は厚いので1枚ずつフラットパネルに置いて「文書をスキャン」をクリックして作成。
シートフィーダに1ページ目が上を向くように設定。
保存したらファイルの向きや順番をWindows Explorer で直接確認する。
もし編集が必要ならCanon My Image Garden で変更する。
全てのファイルが揃ったらCanon My Image Garden で最初のファイルを編集で開けます。
奇数ページのPDFファイルと偶数ページの逆順のファイルは出来るので、差込をしてくれる無料のソフトを探すとありました。 PDF Split and Mergeと言うもので日本語版にも出来ます。
Windows 7 用のpdfsam-x64_v2_2.4.msi をダウンロードしてインストールしました。
かなり簡単に使えてB5版の自炊が完成しました。
使い方は
pdfsam-starter.exe を起動する。
左側のPlugins/Alternate Mixを選択する。
右側のAddボタンを押して最初の順ページのファイルを登録すると中央上部に表示されます。各ファイルはCanon My Image Gardenでページの向きや順番は編集しておきます。
次に2つ目の逆順(revers)ページのファイルを登録します。
中央2番目のMix optins で Revers second document をチェックします。