移動 ド のド ゥレ ミ ファ ソ ラ ティ ド(do re mi fa so la ti do)です。
休符は (ん) にします。
キーがFメージャーなので
(do=F re=G mi=A fa=Bb so=C la=D ti=E do=F) です。
前回に追加すると
シ(si) は ソ(so) の半音上(シャープ)の音です。7番目の音ティ(ti)と間違えないように。
それでは最初は音程無しで読むだけです。
|ラ ー (ん)ゥレ [ディゥレディ]ラ ファ ゥレ |
|ド ー (ん) ド ティ ティ ゥレ ゥレ |
|ソ ー (ん) ド ー ラ ド ー |
|(ん)ド - ラ ド - (ん - )|
読めるようになったら歌ってみてください。
では全曲通して歌ってみてください。
ソ |
| フィ ソ ド ゥリ ミ ド ラ ド|
|- ラ ド ー (ん) ド - ラ |
|ド - (ん) ド - ラ ド ラ |
|ゥリ ミ (ドゥレド) ラ ド ゥレ ド ド |
|(ん - - ) ミ ファ ドー メ |
| ー ファ - ー テ ソ ド テ |
|(ん) ド ソ - (ん--) ティ|
|ー - ゥレ ティ ディ テ ソ シ |
|ラ ー (ん)ゥレ [ディゥレディ]ラ ファ ゥレ |
|ド ー (ん) ド ティ ティ ゥレ ゥレ |
|ソ ー (ん) ド ー ラ ド ー |
|(ん)ド - ラ ド - (ん - )|
さてメロディに何の音を使っているか見てみると
見事に半音12音を全部使っていますね。
つまり核となるブルーススケールに
コードトーンと
半音進行を加えると
12音全てとなるわけです。
ブルーススケールは
ド(1) メ(b3) ファ(4) フィ(#4) ソ(5) テ(b7) ド(8=1) と上がって
---- (メ(me=b3) と リ(ri=+#2))は同じ音です。)
ド(8) テ(b7) ソ(5) セ(b5) ファ(4) メ(b3) ド(1) と下がります。
楽譜の左上のMedium Swing の下に 八分音符は3連音符の2対1と読み替えて演奏すると書いておきました。
これがジャズの4ビートのリズムの特徴です。
次回で説明します。
| ー ファ - ー テ ソ ド テ |
|(ん) ド ソ - (ん--) ティ|
|ー - ゥレ ティ ディ テ ソ シ |
|ラ ー (ん)ゥレ [ディゥレディ]ラ ファ ゥレ |
|ド ー (ん) ド ティ ティ ゥレ ゥレ |
|ソ ー (ん) ド ー ラ ド ー |
|(ん)ド - ラ ド - (ん - )|
さてメロディに何の音を使っているか見てみると
見事に半音12音を全部使っていますね。
つまり核となるブルーススケールに
コードトーンと
半音進行を加えると
12音全てとなるわけです。
ブルーススケールは
ド(1) メ(b3) ファ(4) フィ(#4) ソ(5) テ(b7) ド(8=1) と上がって
---- (メ(me=b3) と リ(ri=+#2))は同じ音です。)
ド(8) テ(b7) ソ(5) セ(b5) ファ(4) メ(b3) ド(1) と下がります。
楽譜の左上のMedium Swing の下に 八分音符は3連音符の2対1と読み替えて演奏すると書いておきました。
これがジャズの4ビートのリズムの特徴です。
次回で説明します。
ひろみ と ミシェルカミーロの素晴らしいデュオと 強力なベースラインを楽しんでください。
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