今回は横に長い五線紙で書いてみました。
4小節目までは歌えて書けるようになりましたか。
今回は5小節目から歌ってみましょう。
移動 ド のド ゥレ ミ ファ ソ ラ ティ ド(do re mi fa so la ti do)です。
休符は (ん) です。 八分音符ごとに書いてゆきます。
ここからコードがサブドミナント(Bb7)に変わります。
|(ん - - ) ミ ファ ドー メ |
| ー ファ - ー テ ソ ド テ |
|(ん) ド ソ - (ん--) ティ|
|ティ- ゥレ ティ ディ テ ソ シ | ラ
と8小節目までと一音。
一小節の中を 2拍づづ スペースで区切っているのはイメージングバーラインといって
真ん中に小節区切りがあるようにイメージすればフレーズが分りやすいので音符をまたがないように書くと演奏ミスが減ります。
印刷された物もまたいでるものがあるので注意してください。
メ(me) は ミ(mi) の半音下(フラット)
テ(te) は ティ(ti) の半音下(フラット)
ディ(di) は ド(do) の半音上(シャープ) の音です。
ケニーバロンとデイブホーランドのピアノとベースとのデュオです。
ベースに注意してリズムを取ってみてください。
ベースがリズムをリードしているのがよくわかると思います。
テーマを本来の2ビート フィール(2拍子の乗り)で演奏して、
アドリブに入ると4ビート フィール(4拍子の乗り)で演奏しています。
Kenny Barron & Dave Holland - Billie's Bounce
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