C Fm7/Bb7 C/Bb7 A7
D7 G7 Em7/A7 D-7/G7
C Fm7/Bb7 C/Bb7 A7
D7 G7 C C/B7
Em F#m7b5/B7 Em7 A7
Dm Em7b5/A7 D7 Dm7/G7
C Fm7/Bb7 C/Bb7 A7
D7 D-7/G7 C (Dm7/G7)
すると出てきたコード名は出てきた順番ですと
C Fm7 Bb7 A7 D7 G7 Em7 Dm7 B7 Em F#m7b5 Em7b5 Dm ですね。
ここでジャズに使うコードは4つの音で考える事にしましょう。
コードの音が3つになったり4つになるとバランスが悪くなるのでジャズは4つで考えます。
(クラシックは3つで考えるため7thの時は1つ省きます。)
C Dm などのように3声のコードには6を加えます。C6 Em6 Dm6とします。
構成音を考える時はメージャースケールに1から順番に番号で考えます。
おさらいすると
do re mi fa so la ti do re mi fa so la ti
1 (2) 3 4 5 6 7 (8) 9 (10) 11 (12) 13 (14)
9 11 13
例えばb5、#9のように使います。コード名のルートの音にはF#のように後につけます。
覚えると楽なので全ての12種類のキーの番号がパッと分かるようになってください。
1) メージャ6のコード は 1 3 5 6です。
C6 ---C E G A
C(1) D(2) E(3) F(4) G(5) A(6) B(7) ですね。
2) マイナー6のコードは 1 b3 5 6
Dm6 ---
Em6
3) ドミナント7thのコードは 1 3 5 b7
D7
G7
A7
Bb7
B7
4) マイナー7thのコードは 1 b3 5 b7
Dm7
Em7
Fm7
5) マイナー7フラット5th のコードは 1 b3 b5 b7
Em7b5
F#m7b5
ということで宿題にします。次回までに書いてみてください。
今日は朝から土砂降りの中、グランドピアノがある邸宅でジャムセッション、
疲れたときはジャズを聴くのが一番ですね。
なんとスローバラードからでています。
Joe Lovano "Yardbird Suite" from the album Bird Songs
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