米国アリゾナ州の
ツーソン レパートリー オーケストラの日本ツアー2015
に作曲とピアノで参加しました。
ベートーベンの運命を次男が客席から撮ってくれたので編集して Youtube に公開しました。
ツアーの直前に、音楽用に最適な
Canon iVIS mini X を買って色々試してみています。
感想は手軽で素晴らしいですね。---おすすめです
音も ZoomのH4 と遜色ないようです。
USB端子を壊してしまったし H4 の出番が少なくなりました。
今回は売りになっている
超広角レンズのモード(ワイド 魚眼)でなく、
アップ(普通に取れるが、デジタルズームと同じく中心部を切り取っているだけ)で撮影し、
AviUtil Version 1.00 (Windows 7)の
拡張編集機能を使用して編集により一部ズームアップしてみました。
撮影モードはMP4の17Mbpsで1920x1080 ドットです。
4Mbpsの1280x720 ドットだとズームにすると画面が粗くなります。
編集後メインメニューの
ファイル/プラグイン出力/拡張 x264 出力(GUI)EX で出力できます。
MP4の出力を「ビデオ圧縮」ボタンで4000kbps に設定しています。
メインメニューの
設定/サイズの変更/1280x720 にうっかり選択したのですが、せっかく1920x1080ドットで撮影したのに画質が悪くなりました。Youtube で公開するのなら「なし」の方が良いと思います。
もう一度、設定変更後出力すればよいのですがコンピュータが遅いのでまたの機会にします。
今回は 35分51秒のMP4 1280x720 で出力データサイズが1.03GB。
出力時間がなんと6時間8分要しました。(寝ている間)
コンピュータも寿命かもね。
気がついたことは
1) 撮影の時は
高画質の広角で撮っておいて
編集でアップやズームすれば効果的で良さそうです。
どの撮影モードも画質は同じでデジタルズームしているだけ。
編集しない場合は適切なモードが良い。
魚眼も周りの様子が分かって面白いと思いました。
2) メモリカードはPNY 64GB SDXC が安かったので使用していますが問題なく使えています。
MP4 17Mbps で 8時間20分くらい録画できます。
4Mbps だと 34時間45分だそうです。(連続撮影は12時間でストップ)
3) なるべく高さのある三脚などを使ったほうが良い。
二階で取ればよかったですね。
4) バッテリーは 100分 くらいしか持たない。
長時間のときはパワーアダプターを使用してください。
パワーをオフの時しか充電しないので注意してください。
一度、失敗してしまいました。
ということで
ベートーベン 交響曲 第五番 運命
ツーソン レパートリー オーケストラ、
倉敷アカデミーアンサンブルなど米国と日本のプロミュージシャン有志の合同オーケストラ
指揮 田川 徹 の演奏をお聞きください。
2015年10月17日 岡山県、吉備中央町、レインボーホール です。
Beethoven Symphony No.5 TRO Toru Tagawa conducts 10/17/2015 Kibichuo-cyo, Japan
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