ジャズの基礎のリズムと言えばセカンドラインですね。
ニューオリンズのお葬式の行進の2番目のラインで演奏して行進するときのリズムです。
スネアドラムのシンコペーションのリズムが特徴で
ジャズのリズムの素なのです。
うん パン うパン パーパ ラッパ
と楽しいですね。
有名な聖者の行進を聞いてみて下さい。
Nola Brass Band: "When the Saints Go Marching In" - Busking in Madrid
セカンドラインのドラムのスゥイングしたリズムの
説明です。
3分21秒からが素晴らしい。
タッ* *トゥ ** ト* うっ* タン タン
という最後の繰り返しリズムがエキスですね。
リズムとシンコペーションのハル ギャルパーのセミナーです。
8分23秒から全員で
ビバッテュ ダン と各自いろんなシンコペーションで
歌って盛り上がっています。
カウントのワン ツー スリーには一致しないように
歌うのです。これがジャズのリズムだと説明していますね。
文字を英語や日本語の自動翻訳(かなりいい加減)
で表示させてみるのも面白いですよ。
Hal Galper Master Class - Rhythm and Syncopation
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